クリスマスへ向けてアドベントカレンダーを作ろう


このまなび百科では、春からいろいろな作品の作り方を紹介してきました。
10月にはクリスマスに飾る作品を皆様から募集し、素敵な作品をご応募いただきました。それらの作品と共に、今年の12月1日から、センターのエントランスをアドベントカレンダー&イルミネーションで飾らせていただいています。もうすぐクリスマス!あと少しの展示期間ですが、ぜひセンターに見に来てくださいね。

ここに、今年のアドベントカレンダー&イルミネーションの様子をレポートします。


サンプル画像 ▶ アドベントカレンダー とは?

2021年クリスマスカレンダー&アドベントイルミネーションメリークリスマス!!

⇒2021年に皆様にご応募いただいた作品を展示させていただきました!報告書(PDF:7,268㎅)

皆様のご参加のおかげで今年もにぎやかな展示となりました。ご応募ありがとうございました!

⇒募集要項(2021年12月1日受付終了)と2020年のアドベントカレンダーの記録

アドベントクラフトを作ろう

 
アドベントクラフト①


ハニカムペーパーで作る鳩の釣り飾り


アドベントクラフト②


レース糸で作る夢泡ライト 


アドベントクラフト③


切り紙クラフト 大きな花束が飛び出すカード 


アドベントクラフト④


色々な大きさで作るあづま袋
(PDFダウンロード:2361KB)

アドベントクラフト⑤


段ボールで恐竜を作っちゃおう

(PDFダウンロード:2,331KB)

アドベントクラフト⑥


ティッシュBOXでステンドガラス風飾り

(PDFダウンロード:2,227KB)




アドベントカレンダーは、
クリスマスまでの期間に日数を数えるために
使用されるカレンダーで、
キリスト教の待降節の期間
(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に
カレンダーの中の窓をひとつずつ開けていくものです。

すべての窓を開け終わると
クリスマスを迎えたことになります。

アドベントカレンダーの窓の中身は、
写真やイラスト、詩や物語の一編、
チョコレートなどのお菓子、
小さな贈り物など様々です。

最近では、クリスチャンでなくても、
クリスマスのイベントや
インテリアとして人気が出ていて、
窓やギフトボックスを開けるタイプのものなど、
いろいろなものが市販されたり、
手作りされたりしています。

カレンダーと言いつつ、
12月の初めからクリスマスまでのものなので、
窓や箱はだいたい24個のものが主流となっています。

昨年12月、菅原生涯学習センターの
1階エントランスから階段、
2階の渡り廊下までを飾った
アドベントカレンダーはこんな感じでした。






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