もくじ

●  読んだ本について
▼ 「子どもが育つ魔法の言葉」について / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~そうだ。しおりを作ろう!~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ しおりを作ってみた  / ▼ 感想

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今回の記事を書いた人について

読んだ本について




「子どもが育つ魔法の言葉」

著者 / ドロシー・ロー・ノルト
レイチャル・ハリス
石井千春訳 PHP研究所
ISBN-10 : 4569660231
ISBN-13 : 978-4569660233

「子どもが育つ魔法の言葉」について

親は子どもにとって人生で最初に出会う最も影響力のある「手本」であり、子どもは毎日の生活の中でよいことも悪いことも親から吸収していく。どんな親になればいいのかというヒントが載っており、そのために親として知っておかなければならない知恵がシンプルな言葉で綴られた内容の本である。


この本を選んだ理由

2年前に子どもが生まれて子育てに悪戦苦闘。まだ幼児とはいえ日頃の会話にてどのような言葉がけをしたらよいかを少しでも学びたいと思い本著を選びました。


「子どもが育つ魔法の言葉」感想


まずは読み始めに記載してあった「詩」を読んだ瞬間、すごく納得ができることが多かったし、色々と考えるべき言葉がたくさん並んでおり、本の冒頭にて「これは読み進めたい!」と感じる本であった。

実際の本の内容も様々なシーンをうまく描きながら解説があり、実際にイメージしやすく非常にわかりやすく読みやすい本でした。

たとえ小さな子どもであっても、その子に対して褒めたり許したり受け止めたり、肯定して認めることが重要であり、とにかく子どもは親のことをよく見ているのだということを再認識させられました。これから子どもが成長し一人の立派な人間として自立していけるよう、常日頃から優しい言葉がけと正しい行動に努めていこうと感じた。




そうだ。しおりを作ろう!

このアクションにした理由は?

 久しぶりに読書を再開し単行本サイズのブックカバーが見当たらずに書店でもらった紙のブックカバーを使用。ところが「しおり」がない…ということで、「そうだ。しおりを作ってみよう!」と思い、しおり作りを敢行してみました。

しおりを作ってみた!

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          



①ネットで作り方を検索し材料集め



②紙を適度な大きさにカットしお絵かき(息子が担当)



③手貼り用のラミネートシートにて貼付け作業 (お父さんが担当)




④ハサミで切って形作り




⑤パンチで穴をあけて
リボンを通して
出来上がり!


感想

本を開き、読書を始めるたびに子どもの顔を思い出すのでとても癒されます


今回の記事を書いた人について




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津田生涯学習市民センター スタッフO岩