「102歳のロビンソン・クルーソー」を読んでマイ農園で家族みんなで、いちごを収穫

もくじ
●  読んだ本について
▼ 「102歳のロビンソン・クルーソー」について / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~マイ農園で家族みんなで、いちごを収穫~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ 手順(植える~育てる~収穫する)  / ▼ 感想

読んだ本について




「102歳のロビンソン・クルーソー」

渡久地 政瀧 (著)/ 鈴木 信 (監修) 
マキノ出版
ISBN-10 : 4837670172
ISBN-13 : 978-4837670179

「102歳のロビンソン・クルーソー」について

沖縄に生まれた作者は、都会での生活を経て故郷へもどり、半農半漁の生活を続ける。伴侶を亡くした97歳からは
自給自足の生活を102歳になる今も続けている。

この本を選んだ理由

キャンプ歴10年。サバイバル的&自給自足的生活にあこがれるわたし。タイトルから心臓を、つかまれました!!




「102歳のロビンソン・クルーソー」感想

自給自足で自立した一人暮らしを営む100歳をこえた人物は、日本ではただひとりであろうといわれるトグチ氏は、都会での家族との生活を経て、自分の生まれ故郷へもどり自分ひとりとなったとき、はじめて本当の自分をみつけたのだとおもいます。 100歳をこえてなお、100坪の農園を耕し、日々、自分を切磋琢磨する姿に、自分もまだまだなんでもやれると勇気づけれられました。



マイ農園で家族みんなで、いちごを収穫

このアクションにした理由は?

枚方市から借りている貸農園で、子どもが小さい頃から一緒にいろいろな野菜や果物をつくり、半自給自足の生活を続けてきましたが、子どもが大きくなり、家族で畑に集まることもへってきました。
今回、改めて家族の在り方について考え、久しぶりに子どもたちをつれだし、いちご狩りに借り出しました。

手順(植える~育てる~収穫する)




11月~12月
畑の土に肥料(堆肥・有機肥料・石灰)を混ぜこんでおき,黒ビニールでマルチをつくり苗を植える。



2月~4月
追肥をおこない、綿棒で受粉を行う。徐々に実をつけてきています。



5月
みんなで収穫したよ!!




おいしそうにたべるね~!!




ちなみに、3年前のメロン収穫の模様。




鈴なりメロン((*^^)v


感想

枚方市から農園を借りて10年。いちごは今回3度目の収穫。苗植えと収穫作業は家族みんなでできました。もう、ほとんど食べる作業しかしなくなった子どもたち。けれど、家族でつくりあげる達成感は、やはり何にも変え難いです! 将来、子どもたちが自立した時、この経験を活かしてもらえたらと思います。私も、めざせ、102歳!!(#^^#)
なお、貸農園は、毎年1~3月頃、枚方市の広報に募集要項が掲載されていますので、興味がある方は、ぜひ!!


今回の記事を書いた人について




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菅原生涯学習市民センター スタッフ M