「線は、僕を描く」を読んで墨をすって散らし書きをした!

もくじ
●  読んだ本について
▼ 「線は、僕を描く」あらすじ / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~墨をすって散らし書きをした~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ 感想

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今回の記事を書いた人について

読んだ本について




「線は、僕を描く」

著者 / 砥上 裕將
講談社
ISBN 978-4-06-513759-8

「線は、僕を描く」あらすじ

喪失感の中にあった大学生の主人公が水墨画の巨匠と出会い水墨画の道を歩み始め、素晴らしい絵師との触れ合いを通じやがて命の本質へと追っていく。


この本を選んだ理由

事業で水墨画教室が何度かあり水墨画を題材とした小説がないか探してたらこの本を見つけ読んでみたいと思ったため


「線は、僕を描く」感想


文字を読んでいるだけなのに、絵が頭に浮かび墨という一色の絵に命がやどった気がした


墨をすって散らし書きをした


  書く準備

  墨をする

  好きな和歌を書いていく

  表紙の絵を描く

  出来上がり

このアクションにした理由は?

小説を読み、久々に墨をすり字を書いてみたくなった

感想

墨をすること、字を書くことの一転に集中した時間だった



今回の記事を書いた人について




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御殿山生涯学習美術センター スタッフ