「 SAND ARTで作るGEL CANDLE 」を読んで「グラスサンドアート」 にチャレンジしてみた!

もくじ
●  読んだ本について
▼ 「 SAND ARTで作るGEL CANDLE 」について / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~「グラスサンドアート」 にチャレンジしてみた!~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ 準備物 / ▼ 作り方  / ▼ 感想

● 
今回の記事を書いた人について

読んだ本について




「 SAND ARTで作るGEL CANDLE 」

著者/東京ミモレ
出版社/株式会社マガジンランド
ISBN978-4-86546-090-2

「 SAND ARTで作るGEL CANDLE 」について

好きなカラーサンドとモチーフを選んで自分だけの作品を作りましょう。
大切な人へのプレゼントやお部屋の彩りを添えたり、
サンドアートを楽しんでみましょう。
小さなお子様から大人の方までどなたでも楽しめる1冊です。


この本を選んだ理由

本を選んでからアクションを起こすなんて難しい・・・。
そうだ、やってみたい事から探せばよいのではないか。
逆転の発想だ。興味のある事を題材に選んでみました。
後は自分を信じてチャレンジあるのみ。


「 SAND ARTで作るGEL CANDLE 」感想


私の場合ゴール(アクションをする)からスタート(本を探す・読む)
と、目的からの本選びだったので、作品作りに必要な道具を揃えたりする準備・
カラーサンドの色合いや基本の模様を楽しんで読み進めることができました。
初心者でもわかりやすく写真も可愛らしいので、本を眺めるだけでも良いでしょう。
本を読むというよりは、写真集を眺める感覚になりました。
しかしながら、興味のある方は一度チャレンジされることをお勧めします。




「グラスサンドアート」 にチャレンジしてみた!

グラスサンドアートとは透明のガラスの器にカラフルな色のついた砂(カラーサンド)を積み重ねて模様を作る作品のことです。
※「グラスサンドアート」という呼び名の他に「カラーサンドアート」「サンドアートグラス」「グラスアート」「サンドグラス」など様々な呼び方があります。

このアクションにした理由は?

元々興味のあった「グラスサンドアート」
機会があれば作ってみたいと思っていました。
読書アクションに後押しされる形になりました。

準備物

【ガラスの器】
透明であれば何でもOK!
プラスチックでも作れますがガラスの方が透明度が高いので綺麗な作品を作れるでしょう。
根詰まりしないように底の広い器を選びましょう。

【スプーン】
汚れても良いものなら何でも良いでしょう。
作りやすいスプーンの形はイチゴを食べるときのスプーンも〇。

【カラーサンド】(3色ほど)
好きな色を使って、初めは3色ぐらいのほうが作りやすいでしょう。

【大粒サンド】(1色)
“重石”として最後にのせます。
これがあると水を与えてもサンドアートが壊れにくくなります。

【ガラス粒サンド】
ビー玉やキラキラのガラス粒サンド
デコレーションなのでなくても良いです

【植物】 百均で販売されているのは土植え用ですが、水耕栽培用の植物が最適。
通常、植物の鉢の底には穴がいくつか空いており、余分なお水は底から出るようになっていますがサンドアートの底には穴は空いていません。
土植え用より水耕栽培用が持ちが良いでしょう。

作り方




①まずは器に植物をセットします。
ガラスの器に植物を鉢ごと入れた方が簡単です。



②植物と器の間にカラーサンドを少しずつ落として模様を作ります。



③3色のカラーサンドを入れたあとは白の大粒カラーサンドを敷き詰めます。
お好みでビー玉やキラキラのガラスサンドを入れると可愛く仕上がります。

※水の分量ですが直径8cm高さ7cmのもので
春・夏・秋なら1週間に1回20㏄、冬なら10日に1回20㏄
植物の根元に直接お水をかけると良いでしょう。
(かけるというより流し込むイメージで。)



アレンジしてみよう
カラーサンドを積み重ねて作った作品の中に観葉植物を植えたりするだけでなく、造花やブリザードフラワー、ジェルキャンドルを流し込んだりするのもOK。観葉植物はミニサイズのフェイクサボテンやフェイク多肉植物も可愛いでしょう。


感想

一度は作ってみたかったグラスサンドアート。
最近は百均でも材料が揃えるようです。
100円ショップで材料が揃うと手軽に始められる良いきっかけになりますね。
今回はジェルキャンドルではなく基本のグラスサンドアートに観葉植物(フェイク)・サボテンを使用して作りました。
材料を揃えたら意外と簡単に出来ました。
次回はグラスサンドアートで文字や絵を描いたりとアレンジしたものを作ってみようと思います。



今回の記事を書いた人について




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楠葉生涯学習市民センター  Y・K

可愛いものや可愛い人大好き。人間観察大好き。新しい芸能人を発掘するのも大好き。
毎日が24時間じゃあ足りない今日この頃です。