「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」を読んで
愛犬達を カヌー犬デビューさせてみた
もくじ● 読んだ本について▼ 「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」あらすじ / ▼ この本を選んだ理由 / ▼ 感想 ● 今回のアクション!~愛犬達を カヌー犬デビューさせてみた~ ▼ このアクションにした理由は? / ▼ 作り方 / ▼ 感想 ● 今回の記事を書いた人について |
読んだ本について
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「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」著者 / 野田知佑出版 / 文藝春秋 |
「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」について
作家・椎名誠によって世界で初めて「カヌー犬」と呼ばれることになったガクは、 |
この本を選んだ理由
昨年春、愛犬:「甲斐犬の海(享年11歳)」を亡くし、気力がなくなっていた時がありました。 |
「カヌー犬・ガクの生涯 ともにさすらいてあり」感想
大河を何十日も一緒に銃で獲物を狩り、魚を採って、空腹に耐えながら、下ると、人と犬は、対等の関係になり、平等に食物を分かち合う・・という意識が芽生えるらしいのです。 |
愛犬達を カヌー犬デビューさせてみた
このアクションにした理由は?
冒険心をくずぐられ、「愛犬達を カヌー犬デビューさせる」というアクションに至りました。
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作り方
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① まずは、久々のカヤックなので、 組み立て部品の準備とメンテナンス。 少し穴が開いていたり・・・。 |
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② 組み立ては、慣れると30分ぐらいですが、 久しぶりなので、結構時間がかかりました。 |
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・ | ③ ライフジャケットも準備OK. | |
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④ ぎっくり腰に気をつけながら、車に、積み上げ完了。 河は、増水中なので、琵琶湖に決定。レッツゴー――!! |
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・ | ⑤ 結構風・波があり、2頭同時は安全面から、断念。弱まるのを待つ。 | |
・ | ⑥ 比較的水に恐怖心が少なそうな、陸(リク)を乗せて、無事カヌー犬デビュー!! | |
・ | ⑦ 風、波も弱まり快適にクルージングできました。 |
感想
先代犬(海)に思いを馳せ、新しい愛犬(陸・空)と、爽やかな風を感じることが出来ました。 準備期間も含め、どきどき・わくわくしていたのは、私だけかもしれませんが、 当日は、無事カヌー犬デビューとなり、これからも一緒に楽しみたいと思います。 いずれは、サーフィン犬も目論んでおります・・・。 |
今回の記事を書いた人について
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楠葉生涯学習市民センター 久冨現在は、ワンコ・弦楽器(マンドリン・ギター)・マリンスポーツにはまっています。 ピアノ:植弘所長、マンドリン:久冨で、「Duo リバイバル」を結成し、 センターで活動を開始しました・・・。 決して若くはないですが、生涯楽しく生きるつもりです。 |