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所蔵品展 橋村と文学展

終了いたしました。

開催日 7/14(水)-8/3(火)
会 場 御殿山生涯学習美術センター 1階
内 容 2021年度上半期の第165回直木賞が7月14日(水)に発表されます。発表の日に合わせ「橋村と文学」展を開催します。
矢野橋村は文学とも深い関わりがありました。直木賞で知られる作家・直木三十五とは親友同士であり、大阪文化の抜本的な改革を目ざして主潮社という団体を直木とともに結成します。
また、橋村は直木に大阪美術学校で「文芸」の授業を依頼しています。友人である吉川英治の代表作『宮本武蔵』の朝日新聞連載時には、挿絵を描いていました。
今回は、橋村と文学に焦点を当て、センター所蔵の挿絵や直木三十五からの書簡、所蔵者からお借りした挿絵本や橋村の著作などを展示します。
“挿絵画家”矢野橋村をぜひご覧ください。
備考 矢野橋村についてもっと詳しく知りたい方はこちら
お問い合わせ

050-7102-3135

開館時間:午前9時~午後9時まで(日曜、祝日は午後5時まで)
休館日:毎月第4月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始。