「人生が劇的に変わる睡眠法」を読んでより良い睡眠法を実践してみた!

もくじ
●  読んだ本について
▼ 「人生が劇的に変わる睡眠法」あらすじ / ▼ この本を選んだ理由 / ▼  感想

● 今回のアクション!~より良い睡眠法を実践してみた~
▼ このアクションにした理由は? / ▼ 感想

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今回の記事を書いた人について

読んだ本について




「より良い睡眠法を実践してみた」

著者 / 白濱 龍太郎
出版 /プレジデント社

「より良い睡眠法を実践してみた」あらすじ

喪全編が医者と患者との会話形式で書かれているため、読みやすい構成になっている。7人の患者がそれぞれの睡眠に関わる悩みや症状を相談しながら、睡眠専門医が、睡眠法をアドバイスします。 


この本を選んだ理由

一日の三分の一弱の時間を眠っているのに、睡眠について実はよく知らないことばかりだったため、この機会に学んでよりよい睡眠法があるなら実践したいと思ったのが選んだ理由です。


「より良い睡眠法を実践してみた」感想




「睡眠不足になると人としてのあらゆる能力が損なわれて低下する。判断力、体の反応速度、記憶力、コミュニケーション能力などすべてが、2割から5割低下する」 23pとの記載があり、仕事、育児、家事よりも優先すべきことが「睡眠」だと著者は述べることに納得させられました。


より良い睡眠法を実践してみた

①「考えてもムダなことは考えない」。これが快眠の鉄則53p
  ⇒ 悟りの境地のようで、快眠の鉄則だろうが、どうしてもウジウジと考えてしまい、
     悩みが頭から離れないことが多く実践できていません。

②良質な睡眠をとるルーティンをつくる56p
  ⇒ 読書も睡眠に効果的とのことで、過激なものは避けて布団に入りながら読んでいます。
いつのまにか電気を付けっ放しで寝ていることが多くなりました。

③夕食時間の理想は就寝4時間前76p
  ⇒ 口がさみしくなってお菓子をポリポリ。また仕事が21時で終了し帰宅。それから夜食を食べて…。
毎日ではないけれど、改める必要を感じます。

④運動で睡眠の質を高める109p
  ⇒ 典型的なインドア派のため、すごく億劫ですが、簡単な運動から徐々に運動の機会を増やしています。

⑤カフェイン入りの飲料水に頼りすぎない112p
  ⇒ 「眠くなったらコーヒー」を改めました。

⑥昼寝は脳をリセットする122p
  ⇒ なかなか職場では実行しづらいですが、机でうつ伏せになるときもあります。
しかにすっきりするように思います。

⑦快眠のために環境を整える136p
  ⇒ オン、オフの切り替えに注意するようになりました。

⑧朝日を浴びて体内時計をリセットする140p
  ⇒ 積極的に行うようになりました。

このアクションにした理由は?

このアクションにした理由は、健康に過ごすために、また高いパフォーマンスを維持するには何を優先すべきなのかを考えた場合、睡眠の大切さを知り(睡眠は脳を明日のために整える)、質のよい眠りを得ることが重要だと気づかされたからです。

感想

良質な睡眠を得ることは、心と体の健康を維持でき、「いっぺんにできないことでも少しづつでも良い方向へ変えることができる」と信じることができたのが、感想になります。



今回の記事を書いた人について




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御殿山図書館 スタッフ H.M