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NO.0003
中学生のセンタースタッフ

公開日 2018.11.7

       

こんにちは。
御殿山生涯学習美術センターには、10/31・11/1の2日間、枚方市立第一中学校2年生が職場体験に来てくれました。
中学生の男子生徒4人ということでわたしたちも少し緊張していたのですが、中庭の掃除や椅子運びなどの仕事にも興味を持って積極的に取り組む姿はキラキラしていました!

2日間のプログラムの中では、窓口での受付業務や掲示物の貼り換え、巡回等の基本的な仕事の他、センターでしか出来ないことも体験してもらいました。

例えば、施設利用のサークルさんが実際に活動されている様子の見学です。
利用者さんと交流を持ってもらうことで、少しでも実感を持って「生涯学習」や「生涯学習施設」を理解してもらえるのではないかと考えました。

1日目に見学したのは、陶芸サークルさんの活動です。
サークルさんの活動内容のほか、サークルの皆さんそれぞれが陶芸を始めたきっかけや、どういった思いで作品を作っているのかを話してくださいました。


話をしているうちに
粘土を触ってみる?
ろくろ回してみる?
…と予想外の体験でしたが、あっという間に、粘土が小さい器の形になっていました!




綺麗に形を整え、釉薬をかけて、後日の窯焚きの際に一緒に焼いてくださるとのこと。
彼らの手元に届くのは少し先ですが、初めての粘土・ろくろのいい思い出が出来ました。

2日目には窯を使用されているサークルさんの窯出しを見学しました。


こちらも中学生にとって初めての窯見学で、生徒のみんなは、どきどきしながらのぞき込んでいました。
見学に協力いただいたサークルさんも、窯を開けた時に作品がずらっと並んでいる様子を中学生に見せるため、時間を合わせて待機してくださっていました。本当にありがとうございました。

さらに、学芸員の仕事として、所蔵品の取り扱いにも挑戦しました!
保管庫を見学し、作品を管理する上で気を付けなければならないことについて学んだら、
みんなで白手袋をはめて、展示に挑戦です!
今回扱ったのは、所蔵作品のうちの掛け軸です。
作品はとてもデリケートなので、ただ開いて壁に掛けるだけでも、決められた手順とルールがあります。
ひとつひとつをしっかり確認しながら、作品を箱から出して開き、巻いて戻すところまでのすべてを体験しました。



写真のように2人1組で作業をするのは、道具の受け渡しなどフォローが必要な為です。受け渡しのタイミングも重要で、扱う人間がスムーズに作業を行えるように見極めなければなりません。
実際に作品を扱っていない間も、気を使いながらの作業なので、終了後はみんな少しぐったりとしていました。

また、中学生からわたしたちスタッフに「どうしてこの仕事をしているのか」「この仕事の楽しいことや大変なことは?」「中学生のうちにしておいたほうがいいこと・アドバイス」などの質問をする時間もあり、スタッフは自分たちが中学生だった頃を思い返しながら、真剣に答えていました。

このように、2日間の内容は掃除から利用サークルの活動見学など、様々でしたが、中学生のみんなにとって、少しでも役に立つ、そんな時間になったのなら嬉しく思います!
中学生のみなさん、お疲れさまでした!


※顔写真はご本人の許可をいただいて掲載しております。

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