NO.0016
はじめての色鉛筆画教室✍vol.1
NO.0016
はじめての色鉛筆画教室✍vol.1
現在、美術センターでは5月から実技講座「はじめての色鉛筆画教室」が全5回に渡って開催されています!
色鉛筆作家である宮田広子さんを講師に迎え、色鉛筆画の技法を学ぶ講座となっています。
5月19日に初回が、6月2日に第2回目の講座が終了しました。
今回は初回の講座の様子をお届けします。
講師の宮田広子さんは枚方市内で色鉛筆画の講座を定期的に開催されています。
また、昨年度のアートフラッシュにも出品されました!
【2018年度開催 アートフラッシュVol.07 宮田広子 色えんぴつ画展】
今回の講座では野菜【トマトときゅうり】と果物【りんごとバナナ】のどちらかをモチーフに色鉛筆でデッサンしていきます。
初回の講座では先生のお手本を参考に、下描きの仕方と色鉛筆での色の塗り方を学びました。モチーフをよく見ることと色鉛筆画の塗り方をしっかり学ぶことが目標です。
下描きをしたら、色見本を参考にしながら使う色鉛筆を選びます。
同じ赤色でも明るさや色味が違うので、モチーフをよく見てどんな色が入っているか見抜くことが大切です。それだけで本物に近づきます。
色鉛筆をしっかりと尖らせて塗り進めていきます。
みなさん集中して作業に取り組んでおられました!
先生が一人一人に丁寧にアドバイスをしておられました。
実際に先生に手を入れてもらうことで、手の動きや力の入れ方を間近で見て学ぶことができます。
皆さんコツをつかむことができたのではないでしょうか、、?
第二回目の講座ではいよいよ実物を見て描いていきます!
(7/10に第2・3回目の講座レポートをupしました!)
【投稿:スタッフK】